私たち同仁会は、これからの地域社会の姿を見すえて“みみはら2030年の樹”の
実践・実現へ足を踏み出しています。
“みみはら2030年の樹”の実践・実現は、この地域で引き続き無差別・平等の医療・介護を提供し、
地域の方々の医療・介護ニーズに応えていくために不可欠の取り組みと考えています。
その成功に向けて同仁会は日々、提供する医療・介護サービスの質の向上、管理運営と経営の改善、そのために
「全職員参加の経営」に取り組みます。
それと同時に、いのちの平等を脅かす施策・政策には反対し、医療・介護・社会保障制度の
充実を求め続けていきます。
新たな「峰」に向かって役職員の一致協力と健康友の会みみはらの皆さん、そして地域の方々と共同し、
“みみはら2030年の樹”をより“実り多い樹”にしていきます。
患者さんが持ってきてくれた紫陽花。
こどもたちが毎年ひろってくれるどんぐり。
みんなと一緒にお花見をした桜。
そんな私たちの物語のかたわらにある
多様ないのちと共に、あなたとわたしたちの未来のまちを描きました。
素材には、社会医療法人 同仁会の病院や施設に、
実際に咲いてる花々や木の実、木々を使用しています。
特別インタビュー 田端理事長
特別対談 田端理事長・吉川ケアマネジャー