令和6年9月6日から開催された第65回日本人間ドック・予防医療学会学術大会の一般演題・ポスター発表部門において、当院健診センターの「健診センターにおける歯科保健指導」が最優秀賞に選ばれました。
松浦英夫医師
「かかりつけ歯科医がないこと、生活習慣病と歯周病の関連を知らないことと喫煙との関係が明らかになりました。この結果をもとにより効果的な歯科保健指導を行い、受診者の健康管理に役立てたいと考えています」
植山樹里保健師
「生活習慣病と歯周病の関連についての知識の向上や歯科受診の重要性、家庭での歯磨き方法を指導しました。受診者からは、この取り組みに高評価をいただいています。今後も引き続き効果的な保健指導に努めます。」