2024/01/07
2015 年 11 月 みみはらホールが満杯になった伝説企画第2弾!
あの服部先生がやってくる!模擬事例を題材に白熱教室!
講師はあの服部 健司先生(群馬大学 大学院医学系研究科医学哲学・倫理学講座 教授、企画監修:ドラマで考える医療倫理 代表著作:医療倫理学の ABC 編著)をお招きしました。
今回は、服部先生より MCD の手法をご紹介いただき、模擬事例を使用してケーススタディを行います。ぜひお申込みをお待ちしております。
チラシ→こちら
日時:2024 年 1 月 19 日(金)17 時 30 分開始
場所:耳原総合病院みみはらホール
参加対象:医療関係者
■研修認定単位 大阪府医師会 生涯研修該当講座 2 単位
■申し込み方法 QR コードより申込フォームを入力
もしくはお電話でお申し込み下さい。
主催者:耳原総合病院 倫理委員会
社会医療法人同仁会 耳原総合病院
〒590-8505 大阪府堺市堺区協和町4丁465
問い合わせ先 電話: 072-241-0501 担当:端、大平、嶋田
MCD (moral case deliberation)とは:
MCD とは、訓練を受けたファシリテーターによる必要最低限の仕切りのもとで、困難なケースに直面している医療チームの面々が職種や職位の違いを越えて対応に意見交換を行い、当ケースの理解を深め倫理問題の解決を模索するというオランダを中心にヨーロッパで使用されている手法。