2019/04/15
今までも入院生活にすてきな音楽のプレゼントを
贈って下さっていたヴィオラ奏者の大江のぞみさん。
奥村病院長と高校の同窓でもあり、
GW期間中にコンサートと爆笑トークを企画下さいました。
今回はヴァイオリンとヴィオラのDUOとなります。
どなたさまもお越しくださいませ。
♪プログラム♪
♭モーツアルト
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲 ト長調 KV.423
【奥村伸二・病院長との爆笑トーク】
♭ヘンデル=ハルヴォルセン
ヴァイオリンとヴィオラの為のパッサカリア
■林 功 (はやし こう)
小学校入学の頃ヴァイオリンを始める。
北野高校、京都大学理学部を経て、東京大学法学部出身。
東京大学音楽部管弦楽団コンサートマスター。
同管弦楽団の国内7か所における演奏旅行で、
リムスキー・コルサコフ/スペイン奇想曲のソロを弾き好評を博す。
2008年、2010年マケドニア、2012~2014年は6回モンテネグロで
演奏。ヴァイオリンとヴィオラを演奏する。
本職は弁護士。2015年より膵臓ガン患者。
■大江のぞみ (おおえ のぞみ)
大手前高校、東京藝術大学卒、同大学院修士課程修了。
アンサンブル金沢ヴィオラ奏者、関西フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ首席奏者を経て、
いずみシンフォニエッタ大阪、アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ、
ラ・タックミ、韓国TIMF国際音楽祭、クオリア音楽フェスティバルのメンバー。
NHK『名曲クラシック』、FM大阪『くらこれ』に出演。
世界の歌曲主題のヴィオラ練習曲を約40曲作り、
今年は国内・韓国・東南アジア・中東・ヨーロッパに演奏旅行する。
※ ヴァイオリン・ヴィオラ
どちらがどの曲を担当するかは当日まで未定