耳原総合病院はこんな医療をめざしています
私たちは患者さんとともに力を合わせて医療をすすめます
私たちは患者さんの人権を尊重した医療をすすめます
私たちは室料差額をいただきません
私たちは科学性・社会性・倫理性をふまえた、患者さんの人権を尊重する専門職を育成します
患者や地域と共同し、チームで24時間365日安全・安心・信頼の医療を提供する
健康増進活動の拠点として、地域全体の健康状態改善に取り組む
職員への教育・研修機能の充実を図り、地域医療を担う後継者を養成する
持続的なPDCAサイクルの維持により、医療サービス向上に努める
1950年、耳原総合病院は地域住民の100円のカンパを希望の芽としてこの地に根ざし、育まれてきました。
医療が行き届かなかった時代、民家の中2階から始めた診療は、病を治すだけでなく、心にもほっと希望のあかりが灯ることを祈っていました。
その原風景を、新しくなる病院にも引き継ぎたい。
そんな思いから全てのアートを「希望のともしび」とし、院内の随所に展開しています。
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