初期・後期研修医 募集・見学

社会医療法人 同仁会 耳原総合病院

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社会医療法人 同仁会

当院のとりくみHPH(健康増進拠点病院)について


 


入賞作品 結果発表

※入賞者氏名/作品タイトル で表記しています。
※ 「*」=ダブル入賞作品

 

外部審査員賞


■堺市消防局救急ワークステーション所長賞
・依田のぞみ「受動喫煙が子供達にもたらす悪い影響

■堺北診療所所長賞
・谷村和香「餌ではありません」*

■近畿中央呼吸器センター賞
林小優芽「私たちとタバコ」*

■堺ヤマノクチ大学賞
・物種佑佳「人生の1ページにもタバコはいらない!!」*

■公益社団法人堺市文化振興財団常務理事賞
・淡路順子「側溝に いつも吸い殻 同じ柄」*

 

耳原総合病院 審査員賞

■ 病院長賞
・吉村勇輝「自分を大切に
・森下凌「けむりがない明るい世界

■健康推進委員会委員長賞
・亀井明子「両切りピースの甘い香り
・小西ゆかり「生と死

■健診センター長賞
・長谷川幸子「みんなが愛する街・堺」*
林小優芽「私たちとタバコ」*

■オーディエンス賞●
・物種佑佳「人生の1ページにもタバコはいらない!!」*
・谷村和香「餌ではありません」
清水多賀子「私の経験」
・長谷川幸子「みんなが愛する街・堺」*
・淡路順子「側溝に いつも吸い殻 同じ柄」*

25点のご応募をいただきました、ありがとうございました。

2023年3月1日まで外来ロビーにてご覧いただけます。
(感染状況によっては変更がございます)

2月下旬に南海主要駅でポスター展示する予定ですのでお楽しみに!

堺市文化芸術応援活動補助金事業

★当公募展のお知らせSNSアカウント(@mimihara_hph)を開設しました★
最新情報はこちらTwitter 又は Instagramにてお知らせいたします。

 

ヘルスプロモーションを通してより良い健康の実現を

HPHはWHOによるヘルスプロモーションの
概念・価値観・戦略・基準や指標を
病院・ヘルスサービスの組織構造にくみいれることを目指し活動する

 

国際HPHネットワークは1986年のWHOのオタワ憲章に基づき、1988年に結成されました。患者だけでなく、地域住民や職員に対しても保険衛生活動を行い、健康水準の向上を目指すことで、健康なまちづくり、幸福・公平・公正な社会の実現を目指す国際団体です。

そして、このオタワ憲章でヘルスプロモーションが提起されました。

ヘルスプロモーションのための5つの活動領域

  1. 健康的な政策づくり
  2. 健康を支援する環境づくり
  3. 地域活動の強化
  4. 個人の技術の開発
  5. ヘルス・サービスの方向転換
    ⇒医療機関は治療・看護の伝統的な役割に加え、予防活動も担う。
     このモデル事業が、HPH。

     

わたしたちのHPH

「いのちの平等をかかげ、安全安心信頼の事業とまちづくりを進める」ことを基本方針 としている当院は、趣旨に賛同し、2013年3月に国際HPHネットワークに加盟しました。さらに、当院の副院長 救急総合診療科部長 大矢亮は日本HPHネットワーク運営委員を拝命しています。

 

 

 

 

 

耳原総合病院の取り組み

 

種別 開催年 内容
■講演会 2015年 「耳原HPH委員会誕生記念講演」
ゲスト/公益社団法人福岡医療団 理事長・千鳥橋病院 予防医学科科長
日本HPHネットワーク 日本コーディネーター
舟越光彦Dr.
2016年 「臨床医とコメディカルのためのヘルスプロモーション・ヘルスリテラシー入門」
ゲスト/順天堂大学  福田洋Dr.
2018年 「すべての子どもに公平な健康を – 私たちは何ができるのか?双方向の関係に着目して」
ゲスト/スウェーデン ウメオ大学医学部 国際部門責任者 アネリ・イヴァルソンDr.
■講習会 2017年 「ノーリフト講習会」
ゲスト/千鳥橋病院 渡辺千鶴子
2021年 「院内ノーリフト講習会」
講師/丸山雄志OT
2021年

「やさしい日本語ワークショップ」
協力者/日本語教師 高橋華奈、大阪福祉短期大学留学生のみなさん

医療 ×「やさしい日本語」研究会

■HPH国際カンファレンス 2016年 「友の会が大腸癌発見時病期に与える影響についての検討」
片上大輔Dr. @米国コネチカット州エール大学
2017年 「友の会の参加と大腸癌発見時のステージの関係」
北代紗也Dr. @オーストリア ウィーン大学
2018年 「若者の階段利用」
難波広人Dr. @イタリア・・ボローニャ
2019年 「当院における針刺損傷」
坂本祥大Dr. @ポーランド・ワルシャワ
■J-HPHカンファレンス 2017年 「腰痛アンケートとリハジム」
「階段アート」
「子ども食堂」
2018年 「大仙西区での健康チェックブースでの取り組み」「地域の子ども、行政と関わって」
「若者の階段利用、運動利用について」
2019年 「階段利用から見えてきた若者の運動不足」
「病院で野菜をつくろう」

 

 

ご意見、ご質問等はこちらまでお寄せください。

 

各ウェブサイト

【国際HPHネットワーク】⇒こちら

【日本HPHネットワーク】⇒こちら

【日本HPHヘルスプロモーション学会】⇒こちら

【医療×「やさしい日本語」研究会】⇒こちら