救急科は、下記の施設との連携プログラムです
・基幹施設:近畿大学医学部付属病院
・基幹施設:堺市立総合医療センター
内科疾患を中心に、軽症?中等症の外傷、中毒、その他の救急疾患の初期診療を行う。
総合診療科(6ヶ月間)在籍時に2年目以降、初期研修医の指導にあたる。
必修ローテート:総合診療科(6ヶ月間)・循環器内科(2ヶ月間)・消化器内科(2ヶ月間)・麻酔科(2ヶ月間)・産婦人科(2ヶ月間)・ICU(4ヶ月間)
選択ローテート:内科及び関連部門8診療科、2診療、外科系の中から選択してローテートすることが可能です。
サブスペシャル研修:外部救命救急センターにて外部研修
以下の分野に関しては週1単位の外来診療を研修する。
・整形外科(6ヶ月間)・小児科(6ヶ月間)・眼科(3ヶ月間)・耳鼻咽喉科(3ヶ月間)
以下の分野に関しては週1単位の研修を行う。
・画像診断:放射線科医と共にCT/MRIの読影にあたり、画像診断能力を高める。(6ヶ月間)
・腹部エコー(3ヶ月間)・心エコー(3ヶ月間)・気管支鏡検査(3ヶ月間)・胃内視鏡検査(6ヶ月間)
以下のモデルコースプログラムも選択できます